エクスポートオプション
2025/12/01に最終更新読むのに1分M360のさまざまな場所で、データをエクスポートするオプションがあります。同じエクスポートインターフェースがデバイス情報画面、結果画面、および作業履歴で利用できます。エクスポートには3種類あり、レポート、ラベル、CSVがあります。これらのエクスポートタイプの詳細については、それぞれの説明をチェックしてください。ここでは、選択したエクスポートのタイプに関係なく利用できるオプションを紹介します:

- 選択したデバイス: 選択したデバイスの名前とIDを表示します。複数選択している場合はデバイスの数が表示されます。
- レポート内容: ここでは、エクスポートに表示したい情報、または表示したくない情報を選択できます。グレーアウトされているオプションは、デバイスで利用できないか、まだ実行されていません。
- レポート言語: デフォルトでは、レポートの言語はアプリケーションの言語と同じになります。ここで上書きして、別の言語を選択できます。
- その他の設定: これら3つのオプションでは、エクスポートされるファイルの命名方式を選択できます。デフォルトでは命名方式は使用されませんが、以下のいずれかを選択できます:
- IMEI: デバイスのIMEIをファイル名の前に配置します。デバイスでIMEIが見つからない場合や情報が利用できない場合、IMEIは「NA」になります。
- カスタムID: スティッキーデータ内でデバイスに設定したカスタムIDを使用し、ファイル名の前に配置します。